東日本新人王決勝 スーパーフライ級は高橋秀太と大橋昌彦の角海老宝石ジム所属2人の対戦 同門対決は12年ぶり_concacaf gold cup standings
プロボクシングの東日本ボクシング協会は5日、東日大橋の対都内で第81回東日本新人王決勝戦(11月3日、本新宝石後楽園ホール)の発表記者会見を行った。人王2人concacaf gold cup standings全12階級のうち、決勝イ級の角決は片渕龍太(KG大和)のけがによる棄権により、スーパーフラジム12りライトフライ級(48・9キロ以下)は実施されず、は高決勝11試合が行われる。橋秀スーパーフライ級(52・1キロ以下)では12年ぶりとなる同門対決。太と角海老宝石宝石の高橋秀太と大橋昌彦が激突することになった。昌彦concacaf gold cup standings
同門対決は12年の東日本新人王ウエルター級決勝で糸山良太と今野裕介が戦って以来。海老このときも2人が所属していたのは角海老宝石だった。所属高橋は「いつもと変わらない」と平常心を強調。戦同「今年に入って、門対スパーリングはやっていないかも。年ぶ対戦する可能性はあると思っていました。東日大橋の対誰にも負けたくない」と先輩の威厳を示すつもりだ。最後に大橋の胸を軽くたたき、健闘を誓い合った。
大橋は「取っ組み合おうかと思ったんですけど、後でジムで会うのでやめておきます」と余裕たっぷりに笑った。「強い先輩とできること、決勝の舞台で戦えることに感謝して、リスペクト込めて勝ちにいきたい」とこちらも勝利を譲るつもりはまったくない。
ともに午後5時前後に練習するため、手の内は丸わかり。大橋は「見たければどうぞという感じ」。高橋は別のジム生から「気まずいよな」と声を掛けられるという。
高橋は「倒しにいきます」とキッパリ。大橋は「一番注目されると思うので、いい勝ち方をしてMVP狙います」と高らかに宣言した。
戦績は23歳の高橋が5勝(4KO)2敗1分け、22歳の大橋が5戦全勝(1KO)。
そのほかのカードは。
▽ミニマム級(47・6キロ以下) 遠藤龍匠(川崎新田)―杉浦義(協栄)
▽フライ級(50・8キロ以下) 佐野篤希(伴流)―宇野楓麻(花形)
▽バンタム級(53・5キロ以下) 柳修平(三迫)―西屋香佑(横浜光)
▽スーパーバンタム級(55・3キロ以下) 阿部一力(大橋)―矢野円来(花形)
▽フェザー級(57・1キロ以下) 北本慶伍(三迫)―江田葵一(KG大和)
▽スーパーフェザー級(57・1キロ以下) 小野寺雅宗(石橋)―梶野翔太(角海老宝石)
▽ライト級(61・2キロ以下) 西野入稜央(横浜光)―本多俊介(E&Jカシアス)
▽スーパーライト級(63・5キロ以下) シャオリン孝司(協栄)―南優作(E&Jカシアス)
▽ウエルター級(66・6キロ以下)
金子佳樹(金子)―福永啄巳(青木)
▽ミドル級(72・5キロ以下) 盛合竜也(ワタナベ)―吉野健二(角海老宝石)
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